今回は「ミセン」の紹介です! ミセンは働く全世代の人々の心を鷲掴みにしたヒューマンドラマ。 タイトルの「ミセン」は、囲碁用語で”弱い石”を指す言葉。 皆さん韓流ドラマを見た事ありますか?僕らの40代の世代では冬のソナタなんてのが社会現象になりましたよね?ちなみに冬のソナタが流行ったのはかれこれ約20年前の2003年ですでも自分は冬のソナタ見ていいないんですけどね(^_^;)基本的に日本の 韓国では社会現象に!?いまでも名作ドラマと名高い、韓国ドラマ「ミセン」を大紹介!アイドル出身でありながらも高い演技力を見せた主演イムシワンからカンハヌルまで豪華キャストが揃っています。 日本でもリメイク、また韓国社会も垣間見えるリアルな作品をチェックしましょう! 韓国ドラマ 『未生~ミセン~ 미생』 いきなり三枚もポスターを貼ってしまいました( ̄∀ ̄) このドラマは、昨年2014年に韓国のケーブルテレビtvNで放送された全20話の作品です。 韓国ドラマ・ミセン・あらすじ1話 ”道とは歩くための物ではなく、進むためのものである” 主人公のチャン・グレは何者かを追ってカイロホテルへと向かう。 『ミセン』とはどんな物語か 「囲碁のプロ棋士を目指すも挫折した、学歴なし、社会人経験もほぼない26歳の青年が、コネで入った一流商社で奮闘する」 これが物語の中心となる背骨です。 けれども、ただ主人公を追いかけるだけのお話ではありません。 「ミセン(未生)」キャスト・登場人物紹介はこちら→☆ あらすじ一覧はこちら→☆「ミセン(未生)」第2回あらすじ会社で徹夜し、銭湯に行って父親のスーツに着替えたグレ。朝、エレベーターで会ったヨンイはネクタイを締められないグレの代わりにネクタイ 未生(ミセン) 感想 評価 レビュー. ミセン-未生-の人物相関図 ミセンの俳優(キャスト)・登場人物紹介. ミセン が囲碁用語で 弱い石 という意味って今回知った。 これも ウェブ漫画原作 なのね . 『ミセン』におけるミラクル設定は「グレがコネで会社に入り込んだことだけ」って前回のエントリで書いたんだけど、本当はオ・サンシクさんのような上司もちょっとミラクル入っているというか。残念だけど、こんな上司はそうそういないですよね。 最終回はケーブルテレビで歴代視聴率2位の10.4%を記録し、学歴重視の韓国に大きな社会現象を巻き起こしその年のドラマ賞を総なめにした『ミセン-未生-』。2017年には日本でも『hope』としてリメイク放送されました。 こんにちは!HanFilmです 今回はドラマ、 『ミセン-未生-』(原題: 미생) 第1局レビューです! キャスト紹介はこちら↓ www.han-film.com チャン・グレ コネ入社 エリートインターン 努力 囲碁 チャン・グレ カイロの異国情緒あふれる街並みをスーツで歩くチャン・グレ(イム・シワン)。 https://twitter.com/odekaketecho, mikanmikan00さんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog 『ミセン』(未生、미생)は2014年(平成26年)10月17日から同年12月20日にかけて、韓国のtvNで放送されたテレビドラマ。同名のウェブ漫画が原作。日本ではMnetやBSジャパンで放送された。, 囲碁のプロ棋士を目指すも挫折し、母親のツテでソウル市にある持株会社「(株)ワン」の子会社で韓国の五大大手総合商社の「(株)ワン・インターナショナル」の、ソウル本社に高卒の未経験で入社した主人公チャン・グレが職場の上司や同僚と繰り広げる出来事を中心に描いたドラマ。恋愛や記憶喪失といった従前の韓国ドラマにありがちな要素が一切ないことで注目を集め、新入社員が仕事に奮闘する姿を描いたことで、放送時の韓国で「ミセンシンドローム」と呼ばれる社会現象を起こした大ヒット作品となった [1]。, 日本では、2016年にフジテレビ系テレビドラマ『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』が日本語版として制作され [1]、漫画の邦訳版が講談社より出版された[2]。, 年少期から囲碁の天才と評され、プロ棋士としての将来を嘱望されていたチャン・グレは、父親の死などをきっかけにその夢を絶たれてしまう。未練を残すなかアルバイトを続けていたグレは、母親のツテで大手の「ワン」の子会社で総合商社の「ワン・インターナショナル」にインターン社員としてコネ入社する。グレはオ・サンシク課長(チーム長)率いる営業第3課(営業第3チーム)に配属される。高卒の25歳(数え年で26歳)でかつまともな社会経験もないグレは、慣れない職場環境に四苦八苦するが、それでも棋士だったころの経験を思い出して活かし、次第に職場で渡り歩く術を身につけていく。そして、グレの同期やその上司も、それぞれの仕事や職場の人間関係の苦悩を抱えながら社内や取引先での商談などで奮闘していた。学歴社会や雇用形態、会社の上下関係(特に男性は兵役経験により上下関係への意識が強い)、年功序列、女性差別、汚職、セクハラ・パワハラなど、現代日本と同様な現代韓国のサラリーマンの日常を描いたリアルなストーリー。, 日本では、まずMnetが放送し、続いてBSジャパンが放映した。BSジャパンでは放送時間の関係で放送回の多い特別編集版となっている。, ブッとび!ヨンエさん シーズン3 - ブッとび!ヨンエさん シーズン4 - 1 to1 マッチャン, ミステリー刑事〜ミス&ミスターLee刑事の事件簿〜 - ブッとび!ヨンエさん シーズン5 - ブッとび!ヨンエさん シーズン6, 危機一髪!プンニョンマンション - ブッとび!ヨンエさん シーズン7 - ミヘギョル〜知られざる朝鮮王朝 - トキメキ 恋するセンチョリ村 - ブッとび!ヨンエさん シーズン8, エマージェンシーカップル - カプトンイ 真実を追う者たち - 恋愛じゃなくて結婚 - ナイン・ジンクス・ボーイズ 〜九厄少年〜 - ミセン 〜未生〜, Heart to Heart-ハート・トゥーハート- - スーパーダディ・ヨル - 元カノクラブ - ああ、私の幽霊さま - 2度目の二十歳 - 応答せよ1988, シグナル - 記憶 - ディア・マイ・フレンズ - グッドワイフ〜彼女の決断〜 - THE K2 - トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ミセン&oldid=79785908, 囲碁で培った深い洞察力と人一倍の努力で他の同期に負けない活躍を見せ、大手の総合商社で生き抜けるほどの実力を身に付ける。, 営業本部営業第3課(営業第3チーム)のトップ。当初は課長だったが、のちに次長に昇進。オ・サンシクが代理(課長の下の役職)時代に、チェ専務取締役が本部長時代だった時に行った事業案件のミスの責任をチェ専務取締役本人が元部下の契約社員の女性に押し付け、その女性は責任を取らされ契約満了前に退職。その元部下が退職後に食堂を経営していたが出前の配達中に交通事故で亡くなってしまい、その件でチェ専務取締役を憎んで対立してしまい、その結果、面倒な業務の多い営業第3課に追いやられた。, ワーカホリックであり部下思い。不正は絶対に受け付けない性格であるため、上司と対立することもしばしば。物語の最後で雇用契約期間の切れそうなチャン・グレを無理に匿ったことや中国の案件事業の失敗の責任で辞職に追い込まれるが、退職後、元会社の上司のキム・サンヒョプと共同出資でベンチャー企業を設立したが、万が一経営に失敗した事を恐れてオーナーを断り、雇われ社員として転職。キム・サンヒョプもオ・サンシクの実力を信じて仕方なくオーナーを引き受けた。子会社に左遷され後にオ・サンシクに誘われた事がきっかけで退職したキム部長も呼んで雇われ社長としてお願いして事業に協力してもらった。, 営業本部営業第3課のメンバー。代理。チャン・グレの指導役を務める。新人時代に上司からイジメを受け、退職も考えていたが、運命的にオ・サンシクに救われ、以後オ・サンシクを支え続けることを誓う。, メタボ体型とひどくカールした髪のせいか、女性に恵まれない。最後はワン・インターナショナルを辞め(オ・サンシクやチャン・グレが会社を去ってしまった影響で仕事に対する退屈感がでたため)、オ・サンシクとオ・サンシクの元会社の上司が共同出資して設立したベンチャー企業へ自分から応募して転職した。, チャン・グレの同期でインターン唯一の女性。繊維化学本部繊維2チームのインターンとして、10日目に胸パッドの輸出案件(10億ウォン規模)を成功させるなど活躍。選考に合格し正社員として入社した。資源本部資源2チームに配属される。, 女性社員を敵視する資源2課の男性社員からセクハラを受けるようになるが、耐え凌ぎながら仕事をすることで、次第に自らの実力を認めさせるようになる。, チャン・グレの同期。資源本部資源2チームでインターンを経て正社員として入社。鉄鋼本部鉄鋼1チームに配属される。, 幼いころから周りよりも出来る人間として扱われたため、エリート意識が極めて高い。そのためカン代理からやらされる基礎的な業務の多くに嫌気が差し、またエリートの自分を差し置いて営業3課で活躍するチャン・グレに嫉妬を抱く。しかし、オ・サンシクらのアドバイスにより、活躍出来ない理由が自分の実力不足であることを悟り、基本的な業務にも不満を抱かずに務めるようになった。, 営業本部営業1チームのトップ。次長。オ・サンシクの同期。夫婦共働きで娘を育てながら働く。, 成果を挙げたにも関わらず報酬を上げない会社に不満を持ち、次第に賄賂に手を染めるようになる。営業3チームでヨルダンの中古車販売の案件事業を進めようとしていた時にも、親戚筋の会社を優遇するよう手を回していた。このことがチャン・グレらの追求で親会社に知られてしまい、破滅へと追い込まれた。, 大卒の正社員としての中途入社(キャリア職採用)。パク・ジョンシクの後任として、2012年, 資源本部部長。セクハラ・パワハラの常習犯。キム営業本部部長が左遷されてイ営業本部部長が就任されるまでの間、営業本部部長も兼任した。, 資源本部資源2チームのトップ。課長。ハ代理と同じようにアン・ヨンイを蔑視していたが、徐々に彼女の仕事ぶりを評価し、最後はマ部長と対立してまでアン・ヨンイの案件を押し通した。, 資源2チームのメンバー。代理。アン・ヨンイの指導役。女性が活躍することが許せず、アン・ヨンイに暴言を吐く。しかし、最後はアン・ヨンイの活躍を認めるようになる。, 鉄鋼1チームのメンバー。代理。チャン・ベッキの指導役。無口で無表情だが、周りからは「いい上司」との評価を受けている。, 繊維1チームのメンバー。代理。ハン・ソンニュルの指導役。緩慢な性格で、貿易用語も間違って覚えているほど。オ・サンシク曰く「とんでもない上司」。ハン・ソンニュルに休みを与えないほどに仕事を押し付ける。, ワン・インターナショナルの中国にある工場で工場長を務める。韓国に戻るたびに胡散臭い健康食品を売りつけようとすることで有名。新人が狙われやすい。ドラマの始めと終わりのヨルダンの件でも登場し、サンプルを盗んだことでチャン・グレらに追い回される。, 専務取締役。チャン・グレの母の知人でソンウォン実業の社長とは知人でソンウォン実業の社長の頼みにより、チャン・グレを、ワン・インターナショナルのインターン社員として特別に仮採用した。オ・サンシクとは対立状態。物語終盤で営業3課に中国企業との大型案件を渡し、これを成功させることで副社長の座も狙っていたが、中国企業との古い付き合い方が親会社から問題視され、非上場企業の子会社へと左遷されてしまう。, チャン・グレの同期。子会社のワン・インターナショナルの営業2チームでインターンを経て合格。親会社の正社員として入社。長男のため早くから結婚させられ、子供も1人いる。, チャン・グレの母。夫を亡くす。慣れない会社員生活を送る息子、チャン・グレを見守る。, チャン・グレが幼いころから囲碁を教える。チャン・グレは重要な局面が訪れるごとに師匠の教えを思い出す。, 専業主婦として3人の子供を育てる。日頃はオ・サンシクに厳しいが、悩んでいるときにはしっかり寄り添う。, オ・サンシクの元上司。ワン・インターナショナルを辞めたあと起業して失敗するが、オ・サンシクがワン・インターナショナルを退職後、今度は、オ・サンシクと共同出資してベンチャー企業を設立したが、オ・サンシクは万が一の経営の失敗を恐れてオーナーを拒否したため、雇われ社員としてのオ・サンシクや雇われ社長としてのキム部長の業績を信じて仕方なくオーナーを引き受けた。, サムジョン物産の社員。アン・ヨンイが過去に勤めていたときの先輩で、優秀なヨンイを評価していた。ただヨンイの父が内緒でウヒョンに対して借金を申し込み、それに応じたことからヨンイとの関係が悪化。それが原因でヨンイはサムジョン物産を辞める。その後、ヨンイがワン・インターナショナルに転職したことを知る。, 軍人出身。退役後は定職に就かず、娘のアン・ヨンイが学生のころから金を要求するようになる。ヨンイは縁を切ろうとする。, オ・サンシクのかつての部下。契約社員として働いていた。実際は自分の仕事のミスでもないのに、チェ専務取締役から仕事のミスの責任をとらされ退職後、食堂を経営していたが出前の配達中に交通事故で亡くなる。サンシクは「部下に責任をなすりつけてクビにしたわけで、サンシクが殺したようなものだ」という周囲からの冷たい目に悩まされる。チャン・グレが契約社員として入社してから、頑張れば正社員になれると信じていたウンジと重なって見えるようになる。, チャン・グレのインターン同期。学歴などスペックの劣ったチャン・グレを馬鹿にする。本採用の選考試験で不合格になり正式入社は叶わなかったが、中小企業に就職した。. こんにちは!HanFilmです 今回はドラマ、 『ミセン-未生-』 (原題: 미생) 第2局レビューです! 第1局はこちら↓ 共同作業 ウリ 共同作業 根性は認められたグレですが、チェ専務(イ・ギョンヨン)のコネで入社したと知るオ課長は、すぐいなくなるコネのインターンだと相手にしません。 チャン・グレ役: イム・シワン. ミセン-未生- あらすじチャン・グレ(イム・シワン)は、幼い頃から囲碁の才能があり、プロを目指していたが、父が他界したためその道をあきらめざるを得なかった。大学にも行かず、26歳までアルバイトにあけくれていたが、母のコネで大手商社のインター 男オ・サンシクの決心にグレは…!「ミセン-未生-」第29~30話あらすじと見どころ、予告動画 [2016年07月29日01時02分] 【ドラマ】 先日の市民講座で、「落下傘」が話題になりました。『ミセン』第一話ドラマの第1話は、主に登場人物紹介です。主人公のチャン・グレ。ちょっと意地悪いっぽいハ代理が、チャン・グレについて説明して … 厳しい現実の日々・・。 総合 ★★★★★ ミセン・概要. 営業3チーム 新入社員 26歳。 『ミセン』(未生、 미생 )は2014年(平成26年)10月17日から同年12月20日にかけて、韓国のtvNで放送されたテレビドラマ。同名のウェブ漫画が原作。日本ではMnetやBSジャパンで放送された。 それでは、ミセン-未生-の登場人物・俳優(キャスト)を一挙に見ていきましょう! ミセンのインターン社員役のキャストたち. 韓国語タイトル:미생/ ミセン ・2014年韓国放映 / 2016年7月視聴 ・出演イケメン:イムシワン カンハヌル ピョンヨハン オミンソク ・内容:会社員の苦悩と成長。社会派ドラマ。 総合評価:5!! ブログを報告する, 『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』 最終話(第20話)を見たよ② この瞬間を自由に生きよ. そして第1話の始まりのシーンもすっかり忘れてた。 天才囲碁少年が挫折して囲碁以外の道を歩みはじめるも. [char no=”3″ char=”biz01″] 韓国の取引先の担当者であるキムさんは課長さんなんですが…。 ふと、日本の会社の課長さんの位置と同じなのかな~?って疑問 … 続きを読む 韓国社会で重視される肩書に気をつけよう!知らないとドン引き? ミセンのもう1人の主人公ともいえる人物、この人なしではミセンは語れません。 声が大きくて粗野で、常に目が充血してるしで(酒焼け?)、スマートとか洗練さとかそんな言葉とはほど遠いのですが、とにかく情に厚くて、いい人 ミセン既に見ているのに何度でも見てしまう。癖になるドラマ。まあ可愛いシワン君が、課長、代理がいい!! 王は愛するでシワン君にハマって次にミセンのシワン君にハマって。。。とにかく放送が楽しみだ!! 私も王は愛するの再放送を望みます。 『ミセン』に超盛り上がってる私だけど、韓国語もおぼつかないまま字幕で見ているわけで、ふと「自分、ほんとに内容を理解できているのだろうか…」と不安に襲われる。他の言語の字幕同様、文字数などの制約もあるし(絶対に絶対に字幕以上喋ってる)、文化的によくわかってないところもあるだろうし…。これはもう、韓国語を勉強するしかないのか?でも、ちょっとやそっとの勉強じゃ無理よコレ。うーん。まぁ例え日本語の作品だって、すべて理解できてるかっていうと違うだろうから、取り急ぎ割り切って進みます。 オ・サンシクという男オ・サンシク(イ・ソンミン)という人物なしに、『ミセン』を語ることができましょうか!, オ・サンシクはグレがインターン時代から採用後もずっと所属する営業3課の課長(後に次長となる。ここでは以後オ次長と呼びます)。主人公チャン・グレにとっては、社会に出てからおそらく初めての、そして最大のメンターです。キム代理が仕事のこまごまとしたケアをする役割であるとすると、オ次長は「働くこと」という根っこの考え方を徹底的にグレにたたき込む人物。『ミセン』は珠玉の名言に溢れてるんだけど、この人の名言率は半端ないよ。 粗野でやたら声のデカい強面ですが、仕事はバリバリ。誰にでも公平で、部下のためなら、上司に時に歯むかい、時に頭を下げる。不正が大嫌い。しかもお茶目なんだよ。いいことがあれば全力で喜び、腹が立ったり誰かが間違っていれば全力で怒る。毎日のように飲んだくれて帰るから奥さんには基本常に怒られてるんだけど、家族を愛し、子供達にはデレデレ。もう人間力が爆発しております。, グレはもちろん他の新入社員にも声をかけ見守るし、キム代理は過去にオ次長に助けられたこともあり絶対的な信頼を寄せている。 グレは、そんなオ・サンシクの部下になれたからこそ自分を出せ、社会人としてめきめきと成長できたのです。チャン・グレの最大の幸運は「オ・サンシクに出会えたこと」と言っていい。 『ミセン』におけるミラクル設定は「グレがコネで会社に入り込んだことだけ」って前回のエントリで書いたんだけど、本当はオ・サンシクさんのような上司もちょっとミラクル入っているというか。残念だけど、こんな上司はそうそういないですよね。しかも、あれだけ大きい会社ともなれば。, 彼の存在感自体は圧倒的にリアル。けれども現実に立ち返ってみると、こんな人がいてくれたらっていう願いの塊というか、良心を信じたいっていう作り手の想いが込められたキャラクターだと思います。 しかし、『ミセン』に出てくる誰もが単純に描かれないように、彼にもまた暗い過去がありました。いい面だけの、後ろめたいことが全くない人間などいない。今のオ次長という魅力的な人が出来上がったのは、重い過去を背負っているからなんだよな…と考えると複雑でもあるのですが。 まだオ次長が代理だった時、グレのような契約社員であるイ・ウンジという女性部下がいました。で、彼女が有能なこともあり、オ次長は凄く気にかけていたんですね。ただ仕事を指示するのではなく、本人曰く「自己啓発本にあるような」励ましを続けていた。頑張れば必ず報われるぞ、と。しかし、あるトラブルというか不祥事が起き、今は専務となっている、当時直属の上司が全ての責任をその契約社員のせいにし、クビにします。もちろん、オ次長は抗議はするものの、「責任」という言葉の重さに心が揺らぎ、口をつぐんでしまう。その後、彼女はまた頑張って食堂を開くのですが、配達中の事故で亡くなってしまいます。 ウンジさんの死は、直接はオ次長のせいではありません。しかし、もしあの時自分が逃げずに部下を守っていれば。勇気があれば。, もっと言えば、彼女を安易に励ましたりしなければ。頑張って仕事なんてさせなければ、彼女は幸せになっていたかもしれないのに。, オ次長には亡くなったイ・ウンジに対する自責の念が常にあります。彼女の件をよからぬ輩が時々その話を蒸し返したりするのですが、彼はもちろん言い訳なんてしない。, 一方で専務は彼女の死に何の責任も感じておらず、出世街道まっしぐら。そもそも、トラブルは専務が不確かな会社と契約したことで起きたというのに。それまで共に仕事をしてきた2人の関係は完全に決裂します。 オ・サンシクはその事件と決裂のせいで、超仕事人間でありながら、昇進が遅れ、というか昇進する気があるのかも疑問で、家族のために、目の前にある案件のために、働く男でした。日陰の営業3課でキム代理とたった2人で、割に合わない案件ばかりやらされていた。 そんな彼の元にやってきたのが、チャン・グレです。ここがニクい設定なんだけど、グレはオ次長と断絶状態にある、その専務のコネで入ってくるんですね。棋士研究生の時に知り合ったある社長と専務が繋がっていて、そのツテでインターンに入り込めたんです。よりによって専務のコネっていうのがね…。 だから、最初はオ次長はグレに冷たいんです。ただでさえ何もできないコネインターンな上、あの専務絡みって、もう歓迎する理由ないもんね。 でも、オ・サンシクは公平な男ですから、グレが頑張ればちゃんと認める。しかも結構すぐに認める。グレの並々ならぬ意気込みと秘めた能力を見抜き、ちゃんと評価するのです。何が足りないのかも、分かった上で。, 専務のコネだとか、経歴が真っ白なことよりも、目の前にいる青年を自分の目で見極めるんですね。, オ次長がグレ受け入れを実質宣言することになり、またグレにとってオ次長が会社員生活の師となる決定的な出来事が、かの有名な「うちのやつが怒られただろ!!」事件ですね(笑)。まだインターン中に起きたこのエピソードは、本当に素晴らしいので是非見て頂きたい。 (日本版でも、ここは結構上手くいっていたと思う), グレは特に「うちの」っていう言葉にすごく感激するんですよね。あぁ自分はひとりじゃないんだ、受け入れてもらえたんだ、と力が湧く。好きな子に告白されたみたいに、「うちのやつ」「うちのやつ」とグレは何度も思い出しては、喜びを噛み締めます。, 今までずっとひとりで戦ってきたこと。仕事とは「共同作業」で、自分はうまくそれができないこと。オ次長に何をやっても全く受け入れられそうにないこと。, そこにきて、自分のことを「うちの子」と言ってくれた。韓国語で「私たち」を「ウリ」っていうそうなのですが、ウリっていう言葉に自分が含まれているのは、グレにとって新しい感覚であり、働く原動力になる。(このあとも「ウリ」は、大事なキーワードとして度々出てきます), こうしてグレはこの壮大なオ次長のツンデレに心を射抜かれ、どんなに怒鳴られても(基本的にいつも怒られてるw)、オ次長大好きっ子でい続けます。, プレゼン準備中にソンニュルと殴り合いになるのも、ソンニュルがオ次長を悪く言ったから。自分のことは何を言われても怒らなかった子が、オ次長のことだと黙っちゃいられない。, その後、グレはイ・ウンジにまつわる過去を事情通のハンニュルに教えてもらったり、色んな人の話を盗み聞きしてw知るんだけれど、それでもオ次長についていく。, インターン期が終わると、営業3課は、オ次長、キム代理、グレの3人で、一丸となって仕事にまい進していきます。途中から課長職の人が入ってきたりするけれど、この3人のチーム感は格別。グレはこの二人の上司に可愛がれて、育てられて、元気になっていくんですよね。(グレは社会に染まっていない上、賢い子なので、上司として育て甲斐のある子だと思うよ。)仕事がどんどん楽しくなってくる。今まで縁のなかった「共同作業」の喜びを知っていく。新たな夢を見始める。, ほんとに色んなことがあってね。全話完走した今では、そのどれもが大切に思えて泣ける。, どうしてもしたくない接待を回避するため、あえて腐った牛乳を飲んで病気になろうとするチーム営業3課。このシーンめちゃくちゃバカで楽しい(笑)。, ここで設定がうまいのは、オ次長が3人もの子持ちだということです。しかもまだ子供で、長男も小学校高学年ぐらい。 父親のいないグレとの関係が安易な擬似親子に見えないように、工夫されています。子供にデレデレな描写を何度も入れて、根が愛情深いうえ、既に愛情を注ぐ対象がいるということを意識させる。グレを可愛がるのは、寂しいからじゃない。, グレの方といえば、亡くなった父親のことを思い出す描写がないのがまた絶妙で。ピンチの時に思い出すのは、囲碁の師匠の言葉。囲碁ばっかりやっていた中で父を亡くしているので、グレにはやっぱり父なるものが足りていないはずではあるんだけれども…。そもそも夢破れたきっかけは父の死だし。このさじ加減。, (父子の関係で言うと、グレの同期であるソンニュルは貧しくも工場勤めの父親や親戚を尊敬する、父性に恵まれた人物。 逆にアンさんは父親からヒドイ目に合わせられ続けていますからね。本当に重層的にできてるドラマだよ), 更に、グレに気のある社外の女の子を登場させながらも、グレ本人は「恋愛してる場合ではない」と全く乗り気ではない。同居する母親は大切にしているし、同期という仲間もいる。, 絶妙な設定の積み重ねで、グレとオ次長の関係が共依存的でないように繊細に調整されています。2人はものすごい相思相愛なんだけど(笑)、ベタベタしてない。, それほど、チャン・グレとオ・サンシクの関係性っていうのは、この物語において重要なのです。これは最終回の最後のシーンではっきりと明示されますが…。ただのサラリーマン奮闘記では終わらないために、きちっと物語が設計されています。, と、ずらずら書き続けていますが、とにもかくにも、オ次長は最高。本当はこの一言に尽きます(笑)。グレにも言えることですが、オ次長は人間として理想と憧れを抱かせると同時に、強烈に共感してしまう。主人公としてこれ以上最強な造詣があるかね。, 演じるイ・ソンミンがとにっかく素晴らしくて、唯一無二です。褒めるのも恐れ多い。『ミセン』のキャスティングは全員が完璧なのですが、イ・ソンミンがいなければこのドラマはきっと成立しなかったでしょう。この人が魅力的に見えなければ、リアルに存在しなければ、物語自体が破綻してしまう。イ・ソンミンがいてくれて本当に本当にありがたや…。そして彼が実はお酒を飲めない方だと知って、驚愕しております。どんだけ上手いんだ。, オ次長のこと書いてたら、こんな長くなってしまったよ。まだ全然足りないほどだけど…。, 契約社員として採用が決まった直後、オ次長はグレに「お前は即戦力じゃないから、歓迎できない」と言いつつもこんな言葉をグレにかけます。, ミセンとは囲碁用語で「生き石にも死に石にもまだなってない石」のこと。弱いけれども、まだ終わってはいない、自分次第で希望になる言葉です。, 韓国ドラマを中心とした感想ブログです。 |

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